正しいスキンケアをした上で、美白成分を含む化粧品を使っていくのもいいですね。
厚生労働省が、美白効果を正式に認め、「医薬部外品」として販売できる有効成分には次のようなものがあります。
*アルブチン
*ビタミンC誘導体
*エラグ酸
*コウジ酸
*トラネキサム酸(T-AMCHA)
*プラセンタエキス
*ルシノール
それぞれの成分について、簡単に説明していきましょう^^
*アルブチン
メラニン色素の合成を阻害して、肌を白く美しく保つ効果が期待できます。
このアルブチンは、ツツジ科の一部やバラ科ナシ属の未熟果や樹皮に含まれています。
*ビタミンC誘導体
美白作用があると広く知られるビタミンCよりも角質層の透過がよく、より長い時間皮膚内にとどまるように改良された美白成分。ビタミンC誘導体には、水溶性と油溶性との2種類があります。
ビタミンC誘導体には、メラニン色素に近い距離でビタミンCに変化し、新たに生産されるメラニン色素の元を分解する力があるとされています。
こうしてビタミンCは、皮膚の内部でコラーゲンの合成を促進させ、保湿を促すので小ジワやたるみ防止、肌の若返り効果があります。
*エラグ酸
化粧品に使用されているほとんどのエラグ酸は、南アフリカのタラというマメ科の植物の実から抽出した原料を、化学合成して作ったものだそうです。
フラボノイドの一種で、メラニン色素の生成を抑制する美白作用があります。
*コウジ酸
メラニンの生成を抑えるという性質を持ちます。
以前、厚生労働省からの発ガン性の問題から、一時話題になりましたが、2005年厚生労働省は化粧品メーカーからの追加試験、調査結果をうけて、
「医薬部外品において適正に使用される場合にあっては、安全性に特段の懸念はないものと考えられる。」との見解を発表しました。
現在ではコウジ酸配合化粧品(医薬部外品)の製造販売はとくに問題がないそうです。
*トラネキサム酸(T-AMCHA)
歯槽膿漏による出血を抑える歯磨き剤の成分としても有名で、本来は止血剤として名前が知れ渡っています。(止血剤としての作用はとても弱いものになります)
“肝斑”“シミ”などの色素沈着に対して、優れた成分があります。
*プラセンタエキス
プラセンタとは胎盤のことをいいます。
プラセンタエキスとは、この胎盤の有効成分を抽出したものです。
プラセンタには「新陳代謝を促進」「自律神経やホルモンなどのバランスの調整」「免疫力や抵抗力を高める」などの、幅広い効果が期待できます。
*ルシノール
モミの木に含まれる物質に構造的に類似したレゾルシン誘導体のことを言います。
メラニンの生成を抑制する働きがあります。
*注意*
ここに記載した効果は、成分そのものの効果であり、化粧品に配合されたものの効果というわけではありませんのでご注意ください。
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